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忍び逢い

しのびあい
名詞
1
標準
文例 · 用例
同じ家に寝起きをしていて、五日めごとの庭の忍び会いを気づかないはずもない。
山本周五郎 合歓木の蔭 青空文庫
春秋の北山の御遊には、いつも、行幸輦は、ふた夜も、三夜もとどめられるので、相互の陪従のお主に供する二人も、その間じゅうは、花の闇で、忍び会いもし、または昼は昼で、花ふぶきの宴の莚や、舞楽見物のどよめきの中やらで、思うざま、恋を味わうことができた。
みなかみ帖 私本太平記 青空文庫