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小木

こぎ
名詞
1
標準
文例 · 用例
佐渡には、もう一つ、小木という町もある筈だ。
太宰治 佐渡 青空文庫
けれども、小木までには、またバスで、三時間ちかくかかるらしい。
太宰治 佐渡 青空文庫
林の中ほどにではなく、ずつと端の方に、他の小木から離れて屹立してゐた。
島木健作 續生活の探求 青空文庫
小木の港への街道は眞野の入江を右に見て磯について南へ走る。
長塚節 佐渡が島 青空文庫
小木の港へ辿りついたのは黄昏近くであつた。
長塚節 佐渡が島 青空文庫
女は岡を指して「アレは畑でございますがノ、アノずつと出ました先の蔭の所は磯でございましてアノ島は矢島經島と申しましても一つは此所からでは隱れて見えませんが其島と丁度向合になつて居ります所に冷たい水が湧いて出ますので夏になりますと小木のものがあの磯へ素麺冷しにまゐりますというた。
長塚節 佐渡が島 青空文庫
三階から見る小木の港は新築した家ばかりで三階のすぐ下には僅ばかりの空地があつて燒木杙が立つて居る。
長塚節 佐渡が島 青空文庫
女のいふに小木の港は遠からぬ前に大火があつた。
長塚節 佐渡が島 青空文庫
ウィキペディア曖昧さ回避

小木(おぎ、こき) 小木 (佐渡市) - 新潟県佐渡市の地名。 小木 (出雲崎町) - 新潟県三島郡出雲崎町の地名。 小木 (能登町) - 石川県鳳珠郡能登町の地名。 小木 (菊池市) - 熊本県菊池市の地名。 小木 (小牧市)(こき)- 愛知県小牧市の地名。

出典: 小木 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0