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祭祠

さいし
名詞
1
標準
文例 · 用例
また神魂は骸と分かりては、なお清く潔かる謂れありとみえて、火の汚穢をいみじく忌み、その祭祠をなすにも、汚のありては、その享を受けざるなり」と。
井上円了 通俗講義 霊魂不滅論 青空文庫
信長は、それに保護の兵をつけて、海西郡まで送って放ち、龍興の弟新五郎を立てるならば、後日、斎藤家の祭祠を絶やさぬだけの地は与えようと約した。
第三分冊 新書太閤記 青空文庫
歌舞音曲の停まること月余、ただ祭祠の鈴音と鳥の啼く音ばかりであった。
赤壁の巻 三国志 青空文庫