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O型

オーがた
名詞
1
標準
type O (blood, etc.)
文例 · 用例
右の前足が少し短く、それに前足はO型でガニだから、足音にも寂しい癖があるのだ。
太宰治 女生徒 青空文庫
湖畔で採取した人肉の血型検査によるとO型だったというじゃありませんか。
海野十三 人間灰 青空文庫
O型とAB型――一人の人間が同時に二つの血型を持つことは絶対に出来ません。
海野十三 人間灰 青空文庫
血型O型の人肉は誰だったのでしょう。
海野十三 人間灰 青空文庫
父がA型であり、母がO型である場合に、子がB型、或いはAB型であればその父なり、母なり、或いは双方なりが否定されなければならない。
甲賀三郎 血液型殺人事件 青空文庫
然しながら、父がA型、母がO型で、子がA或いはO型の場合、その両親は否定されないけれども、積極的に肯定することは出来ない。
甲賀三郎 血液型殺人事件 青空文庫
何故ならO型の母は、他のA型の男子によって、A或いはO型の子を、いくらでも生むことが出来るからだ。
甲賀三郎 血液型殺人事件 青空文庫
も一つの三遺伝単位説に従えば、O型とAB型との間からは、A型又はB型が生れ、AとAB型、BとAB型、AB型同士からは、A、B、AB型が生れて、決してO型は生れない。
甲賀三郎 血液型殺人事件 青空文庫