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グスク

グスク異読 ぐすく・グシク・ぐしく
名詞
1
標準
gusuku (Okinawan castle or fortress)
文例 · 用例
和やかな陽差が、壁面を飾っている「倫敦大火之図」の下方――ちょうどブリクストン附近に落ちていて、それがしだいにテムズを越えて、一面に黒煙の漲る、キングスクロスの方へ這い上って行こうとしている。
小栗虫太郎 黒死館殺人事件 青空文庫
ヤクツク人はバタやその外の食料を馬に付けて、ずつと遠いウチユウル河の方に住んでゐるツングスク人に売りに行く。
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 樺太脱獄記 青空文庫
沖縄音ではmが殆と常にnに変化し、例えばイマ(今)をナーといい、ミヤグスク(宮城)をナーグスクと発音している。
野草雑記 野草雑記・野鳥雑記 青空文庫
作例 · 標準
首里城は沖縄に残る美しいグスクの一つです。
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沖縄のグスク群は、世界遺産にも登録されている。
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グスクの遺跡からは、当時の人々の暮らしが垣間見える。
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ウィキペディア

グスク(御城)もしくはスク(城)とは、南西諸島の内、沖縄地方領域である奄美群島(鹿児島県)から八重山諸島(沖縄県)の沖縄弧とも呼ばれる地域にかけて、多数存在するグスク時代の遺跡。本土の戦国時代の城とは異なり、戦いに備えた建築物とは限らず、館や拝所であったと考えられるものもあり、地域、時期、により形態や呼び方に違いがある。三山時代には王や按司の居城となっていた。

出典: グスク — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0