当稿
とうこう
名詞
標準
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文例 · 用例
そしてとうとうこう言った。
— 森鴎外 『寒山拾得縁起』 青空文庫
巡査の態度があんまりむちゃなので、みなとうとうこうしの中からつばを吐きかけることをもって唯一の戦闘手段とした。
— 堺利彦 『赤旗事件の回顧』 青空文庫
私は、とうとうこう考えました。
— 菊池寛 『三人兄弟』 青空文庫
いつもいつもゆうぐれにさえなりますれば、私の心に夕ばえのくもの様にさまざまないろとすがたのおもい出がわきますなかの一つが、とうとうこうやってふでをとらせたのでございます。
— 宮本百合子 『ひととき』 青空文庫
下島は二言三言伊織と言い合っているうちに、とうとうこう云う事を言った。
— 森鴎外 『じいさんばあさん』 青空文庫
こういう有様では、とうてい今ここに落ち着かせる事は出来ぬと悟つたか、藤枝は、とうとうこう云つた。
— 浜尾四郎 『殺人鬼』 青空文庫
活動しないでも」 私はたまりかねてとうとうこう云い出した。
— 浜尾四郎 『殺人鬼』 青空文庫
」 と庄三郎は我折れたように、とうとうこう云って手を出した。
— 国枝史郎 『神州纐纈城』 青空文庫
作例 · 標準
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