どないしたん
どないしたん
表現
標準
what's the matter?
文例 · 用例
」「…………」「一体どないしたんや」「…………」「言うてみイ」 お雪はきっと涙にぬれた顔をあげて、「坊ちゃま。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「伯母さんがどないしたんや……」 幹男は不安そうにきいた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「何もかも……どないしたんや」 幹男はじれったそうにきいた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
「兄貴、どないしたんや。
— 織田作之助 『夜光虫』 青空文庫
どないしたんや」四 いきなりそう言ったのは、この田村へ女を連れずにやって来るたった一人の男――いいかえれば、貴子が田村の改造費の二百万円を借りた木文字章三だった。
— 織田作之助 『土曜夫人』 青空文庫
家へ帰り、どないしたんや、家あけてという声をきき流して、あちこちで貰う祝儀をひそかに貯めて二百円ほどになっていた金を取出し、着物を着変えた。
— 織田作之助 『放浪』 青空文庫
「毛利君、どないしたんや?
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
うちでその樣な間違のあつたゝめしが無いのに、どないしたんでつしやろ。
— 水上滝太郎 『大阪の宿』 青空文庫
作例 · 標準
「顔色が悪いけど、どないしたん?何かあったんか?」
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「え、急に黙り込んで。どないしたん?」
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彼女が泣いているのを見て、「どないしたん、話してみて」と優しく声をかけた。
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