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焼き明礬

やきみょうばん
名詞
1
標準
文例 · 用例
すると、手ふいごの風之助という、吹けば飛ぶようなひょうきんな男が、「親分、肩の凝りなら、灸よりも蛭に血を吸わせた方が効きますぜ」「いや、蛭よりも鼠の黒焼きを耳かきに一杯と、焼明礬をまぜて、貼りつけた方が……」 そう言ったのは、膳所の十六である。
織田作之助 猿飛佐助 青空文庫