編名
へんめい
名詞
標準
文例 · 用例
十一編名分をもって偽君子を生ずるの論 第八編に、上下貴賤の名分よりして夫婦・親子の間に生じたる弊害の例を示し、「その害の及ぶところはこのほかにもなお多し」との次第を記せり。
— 福沢諭吉 『学問のすすめ』 青空文庫
ゆえに講義の目的は、広く通俗をして了解せしむるを主とし、例証はなるべく実際に適切なるものを選び、文章はなるべく簡易明瞭を本旨とし、他書引用のごときは、その書名、巻数、もしくは編名、丁数を掲げて、その捜索に便にす。
— 緒言 『妖怪学講義』 青空文庫