捻釘
捻釘
名詞
標準
文例 · 用例
木にうちつけてある四つの太い捻釘を引き抜かねばならなかった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
彼は手探りで、一本の捻釘の頭にナイフを差し込むことができ、つぎにも一本の頭に差し込むことができたが、ナイフの刃は欠けるし自分は怪我をした。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
捻釘がばかばかしく長いように思われ、いつまでたっても引き抜けそうになかった。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
ついに最後の捻釘が取れた。
— JEAN-CHRISTOPHE 『ジャン・クリストフ』 青空文庫
どこへかくしていたのか、小さな捻釘廻しを硝子戸の鋲へあてた。
— 吉川英治 『かんかん虫は唄う』 青空文庫
騎手「じゃ、後はまた、これで鋲を締めておいてくんな」 と、トムは窓の外へ出て、捻釘廻しを彼らに預けた。
— 吉川英治 『かんかん虫は唄う』 青空文庫