綾地あやじ名詞1標準文例 · 用例綾地の法服で、袈裟の縫い目までが並み並みの物でないことを言って当時の僧がほめたそうである。— 鈴虫 『源氏物語』 青空文庫とあるが、即ち其の文樣が氷柱などの如くなつて居るのであらうから、此が唐の時代に我邦に渡つて、平安朝頃迄盛に使用せられた綾地切と稱するものと同じであらうと想像される。— 内藤湖南 『染織に關する文獻の研究』 青空文庫