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木食上人

もくじきしょうにん
名詞
1
標準
holy men who abstain from meat and cooked food
文例 · 用例
木食上人が架けたというが、たぶん、南蛮式とでもいうのだろう。
岡本かの子 青空文庫
此日小高い山腹の曹洞宗木食上人道場自在庵を訪ふ。
高村光太郎 気仙沼 青空文庫
百年の後、木食上人の稚拙なる彫刻がもてはやさるるところを以て見れば、与八の彫刻にも取るべきところがあるかも知れないが、今のところではそう感心したものではありません。
他生の巻 大菩薩峠 青空文庫
木食上人の作品を見、三階節の由来を聞き、佐渡ガ島を空しく海上面に求めて、この旅を終った。
石川欣一 山を思う 青空文庫
木食上人、ブレーク、アルトの歌手。
一九三六年(昭和十一年) 獄中への手紙 青空文庫
Y氏の愛する木食上人の木像は、ああいう家に住む土豪にあって彫まれたものではなかったのですからね。
一九三六年(昭和十一年) 獄中への手紙 青空文庫
と、高野衆はこぞって、連署の誓紙をしたため――これを木食上人に託して、ひたすら秀吉の寛度を仰いだ。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
高野が、難をのがれたのみでなく、以後、豊臣家の援護さえ約されたのは、これまた、木食上人の力によるところが大きい。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫
作例 · 標準
彼は、権力者の圧力に黙従せざるを得なかった。
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反対意見を表明せず、ただ黙従するのは賢明ではない。
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子供が親の言うことを黙従するのは、当然のことと見なされることもある。
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