三麻
さんま
名詞頻度ランク #16823 · 青空 0 例
標準
three-player mahjong
文例 · 用例
間もなく菊尾は帰ったが、安田にも学校にも居ませんと云うので、御ばあさんまたブツブツ。
— 寺田寅彦 『高知がえり』 青空文庫
「おっかさんまた柚木さんが逃げ出してよ」 運動服を着た養女のみち子が、蔵の入口に立ってそう云った。
— 岡本かの子 『老妓抄』 青空文庫
おや、かほるねえさんまだねてるねえ、ぼくおこしてやらう。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
自分はまた、「奈々子は泣いたか」「まだ泣かない、お父さんまだ医者も来ない」 自分はあわてながらもむつかしいなと腹に思いつつなお一息と走った。
— 伊藤左千夫 『奈々子』 青空文庫
それは塩さんまを使った押鮨で、おからを使って程よく塩と脂を抜いて、押鮨にしたのであった。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
「おとっさん狡いぜ、ひとりでこっそりこんな旨いものを拵えて食うなんて――」「へえ、さんまも、こうして食うとまるで違うね」 客たちのこんな話が一しきりがやがや渦まく。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
第一、さんまじゃ、いくらも値段がとれないからね」「おとッつあん、なかなか商売を知っている」 その他、鮨の材料を採ったあとの鰹の中落だの、鮑の腸だの、鯛の白子だのを巧に調理したものが、ときどき常連にだけ突出された。
— 岡本かの子 『鮨』 青空文庫
おや、かおるねえさんまだねてるねえ、ぼくおこしてやろう。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
作例 · 標準
今夜は友人が一人来られないので、三人で三麻を打つことにした。
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三麻は展開が早くてスリリングなので、普通の麻雀とは違う楽しさがある。
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彼は三麻が得意で、高い役を次々と和了っていく。
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