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飛び石伝い

とびいしづたい
名詞
1
標準
walking over stepping stones
文例 · 用例
店の入口には小さい庭があって、飛び石伝いに奥へはいるようになっていた。
岡本綺堂 綺堂むかし語り 青空文庫
……ハテ妙な事……と思いますとチョット胸騒ぎが致しましたが、外は小雨が降っておりましたので、新しい台所の上り口から自分の下駄を持って参りまして、飛び石伝いに母屋の方へ参りますと、奥座敷の戸袋の処が一枚開いて、そこにすこしばかり砂のついた下駄の跡が薄明りなりに見えるようで御座います。
夢野久作 ドグラ・マグラ 青空文庫
「生活で鳴らす琵琶の曲、ただ断るもお気の毒、はいはい奉捨致しましょうぞ」 島君は静かにこう云うと飛び石伝いに近寄って行き「ご苦労様」とひねり紙をつと法師へ差し出した。
国枝史郎 蔦葛木曽棧 青空文庫
と――樅や楓の植込みを縫って飛び石伝いにカラカラと、庭下駄の音がそこへ急いで行く。
上方の巻 鳴門秘帖 青空文庫
作例 · 標準
川の浅瀬を飛び石伝いに渡り、向こう岸にある秘密の場所へ向かった。
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雨上がりのぬかるんだ庭を、靴を汚さないように飛び石伝いに歩いた。
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飛び石伝いに進んでいくと、奥まった場所にひっそりと佇む茶室が見えてくる。
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