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従容自若

しょうようじじゃく
形容詞-たる副詞-と
1
標準
having presence of mind
文例 · 用例
その足どりも甚だ確かなもので従容自若としていたとはいわれる。
野上豊一郎 パリの地下牢 青空文庫
その従容自若たる、正にこれ哲人の心地、観てここに到れば、吾人は松陰が多くの弱点と欠所とを有するに係らず、ただ愛すべく、敬すべく、慕うべく、仰ぐべく、真個の殉国殉道の達人たるに愧じざるを想見せずんばあらず。
徳富蘇峰 吉田松陰 青空文庫
壮士も剛胆なもので、従容自若として懐中から紙を取り出して、「後日のために一札を立て置きたい、筆はないか」 竜之助は黙って、矢立を出して壮士に授けます。
壬生と島原の巻 大菩薩峠 青空文庫
作例 · 標準
どんな危機的状況でも、彼は従容自若として対応していた。
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彼女の従容自若とした態度は、周りの人々を安心させた。
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「落ち着いて、従容自若を保て」と、師は弟子に諭した。
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従容自若(しょうようじじゃく) — 幻辞.com