密意
みつい
名詞
標準
hidden intention
文例 · 用例
物の具に身をかためて夜中の參入は、察するところ、北條の密意をうけて予を不意撃にする巧みであらうが……。
— 岡本綺堂 『修禪寺物語』 青空文庫
物の具に身をかためて夜中の参入は、察するところ、北条の密意をうけて予を不意撃ちにする巧みであろうが……。
— 岡本綺堂 『修禅寺物語』 青空文庫
八 この密意を解き得たら、工藝の意義の残りの半を知り得たとも云えよう。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
それは美によって義とせらるる神の王国を、地上に示現しようとの密意である。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
私たちはこの不可思議な密意を、中世紀に現れた信仰の言葉において解くことができる。
— 柳宗悦 『工藝の道』 青空文庫
その民族は応わしくも線の密意に心の表現を托したのである。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
八 この密意を解き得たら、工藝の意義の残りの半を知り得たともいえよう。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
その前後に置く対辞は何なりとも、中に差挟まれた「即」の一字に凡ての密意がかかる。
— 柳宗悦 『民藝四十年』 青空文庫
作例 · 標準
彼の穏やかな言葉の裏には、恐ろしい密意が隠されていた。
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政治家たちの握手の裏で、どのような密意が交わされているのか。
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彼女の冷ややかな視線に、拒絶の密意を感じ取った。
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