大見得を切る
おおみえをきる
表現動詞-五段-ラ行
標準
to declare confidently
文例 · 用例
けれど「今までなら本にならなかったものを本にする」、「売れない本を作ってやるぞ」と大見得を切るボイジャージャパンから、消えていったあの本を出してもらうことができれば、私にとってはとても美しく感じられる物語りが生まれると、その時私はふと、そう思いました。
— 富田倫生 『本の未来』 青空文庫
といって、ここで木下藤吉郎のように、(いや、わたくしは今に大成功をする、お前さんの占いは正しいのだ)と大見得を切る元気もなかった。
— 海野十三 『第四次元の男』 青空文庫
アッハハハハ」と大見得を切る。
— 国枝史郎 『蔦葛木曽棧』 青空文庫
どんなことがあつても、僕が、小萩さんを幸福にしてお目にかけます」 大見得を切るつもりもなく、自然に、そんな芝居がかりのせりふになつてしまつた。
— 岸田國士 『光は影を』 青空文庫
なにも、もちの木坂じゃあるまいし、女ひとりを取巻いて、そう大見得を切ることはあるまい。
— 船路の巻 『鳴門秘帖』 青空文庫
作例 · 標準
例句
標準
to strike a pose (for dramatic effect)
作例 · 標準
例句