小畜
しょうちく
名詞
標準
small mammal
文例 · 用例
また鼠だ、奸黠なる鼠の豫言者よ、小畜よ。
— 泉鏡太郎 『間引菜』 青空文庫
「ちくしょうちくしょう」栄二は喉いっぱいに叫んだ、「きさまたち殺してくれるぞ」 彼は死んでやろうと思った。
— 山本周五郎 『さぶ』 青空文庫
またそれをごしょうちくださいますとあらば、なにとぞ、ここにて久しぶりに、若君へご対顔おおせつけ願いとうぞんじます」 誠意をこめて、ふたりがいうと、「うむ……」と駕籠のうちで、かすかにうなずく声がした。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
作例 · 標準
森の入り口で、リスやネズミといった小畜たちが冬支度のために木の実を運ぶ姿が見られた。
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かつてはこの平原にも多くの小畜が生息していたが、乱開発によってその姿を消してしまった。
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「害獣だからといって、無闇に小畜を傷つけるべきではない」と、村の古老は静かに諭した。
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