泗
泗
名詞
標準
文例 · 用例
五月、燕兵|泗州に至る。
— 幸田露伴 『運命』 青空文庫
漢武帝の時、黄河大に漲り、瓠子を決して、鉅野に注ぎ、淮泗に通じたることあり。
— 幸田露伴 『囲碁雑考』 青空文庫
帝病むに及びこの犬食せず、崩ずるに及び号呼|涕泗して疲瘠す。
— 犬に関する伝説 『十二支考』 青空文庫
両岸に触れたり、泗流の止むる所となつたりしてはいけない。
— 田山録弥 『谷合の碧い空』 青空文庫
又泗流の停むるところとならなかつた。
— 田山録弥 『谷合の碧い空』 青空文庫
憑軒悌泗流(杜甫)もしこの詩から出たものとすれば岳陽楼の階を登つた人とは杜甫のことになる。
— 平野萬里 『晶子鑑賞』 青空文庫
南は淮泗から会稽に入り、時に魯中に家を持ったりした。
— 国枝史郎 『岷山の隠士』 青空文庫
心臓から出ずる気、呵と称し、脾臓から出ずる気、呼と称し、腎臓から出ずる気、吹と称し、肝臓から出ずる気、嘘と称し、肺臓から出ずる気、泗と称す。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫