幻辞.com

片貝

かたかい異読 かたがい
名詞
1
標準
univalve
文例 · 用例
千葉で十五分待って、それから勝浦行に乗りかえ、夕方、片貝につく。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
夜は、二人で片貝の町へ行ってみて、おどろいた。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
昔の片貝の町の姿ではなかった。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
五年ほど前の夏には避暑客でごったかえしていた片貝の銀座も、いまは電燈一つ灯っていない。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
季節のせいばかりでなく、たしかに片貝の町そのものが廃れたのだ。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
きょうの怪奇の原因は、片貝の町よりも、やっぱり僕が少しのぼせているところにあったのかも知れない。
太宰治 正義と微笑 青空文庫
多分忙しいんだろうから、実は今夜も泊まらずに、すぐ片貝へと思ったけれど、それもあんまりかと思ってね……」「そうともまた、いくら忙しいたって、一晩も話さないでどうするかい。
伊藤左千夫 紅黄録 青空文庫
あァそうか片貝へ……このごろはだいぶ東京から海水浴にくるそうだ」「片貝の河村から、ぜひ一度海水浴に来てくれなどといってきたから、ついその気になってやって来たんです」「それゃよかった。
伊藤左千夫 紅黄録 青空文庫
作例 · 標準
海岸で、色とりどりの片貝が波打ち際に打ち上げられていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
煮付けにして食べると美味しい、とれたての片貝
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
岩場に張り付いている小さな片貝を観察した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite