犬儒学派
けんじゅがくは
名詞
標準
Cynic school
文例 · 用例
曩には合理説の代表者としてクラークをあげたが、クラークはこの説の理論的方面の代表者であって、実行的方面を代表する者はいわゆる犬儒学派であろう。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
その結果犬儒学派と同じく、凡ての情欲を排斥して単に無欲 Apathie たらんことを務むるようになった。
— 西田幾多郎 『善の研究』 青空文庫
新婚旅行で|瑠璃が浜を通る時は、ずっと海に背中を向けてたのよ」「あたしはね、もうきまってるの」――もう一方のが言う――「壮大な海の眺めにぶつかると、一週間あれが早くなるの」 ところで、これはまた犬儒学派の哲学者である。
— LE VIGNERON DANS SA VIGNE 『ぶどう畑のぶどう作り』 青空文庫
「どうかお金を一ドラクマ賜わりたい」と、ある犬儒学派の哲人がアンティゴノスにいった。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
「では一タレントを」というと、「それは犬儒学派にふさわしくない」と答えた。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
作例 · 標準
「哲学の授業で、ソクラテス以前の哲学者として、犬儒学派について学んだ。」
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「ディオゲネスは、犬儒学派を代表する哲学者であり、その型破りな生き方が知られている。」
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「犬儒学派の思想は、物質的な欲望を否定し、禁欲的な生活を推奨した。」
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