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早仕舞い

はやじまい
名詞動詞-サ変動詞-他動詞動詞-自動詞
1
標準
early closing
文例 · 用例
坑夫だって人間である以上、早仕舞いにして上りたいのは、他の連中と些も違いはなかった。
葉山嘉樹 坑夫の子 青空文庫
それに松の内は銀座は早仕舞いで酒飲みなんかあまり出掛けないと思ったもんだから」 明子は言い訳をした。
岡本かの子 越年 青空文庫
たまに早仕舞いをしたときは銭湯へ行ってゆっくり手足を伸ばしてくるか、隣家の紺屋へ遊びに行って同じ郷生れの婆様から昔話をきくのが、このうえない安楽だった。
矢田津世子 鴻ノ巣女房 青空文庫
「あそこの焼芋屋は早仕舞いだからもう寝ているわよ」 母はじれったそうに荒っぽく言った。
――獄中手記―― 何が私をこうさせたか 青空文庫
土曜日が早仕舞いだから、一時間と少しばかり寄進につく。
佐々木邦 四十不惑 青空文庫
大正十二年八月三十一日即ち関東大地震の前日、蒲田の松竹撮影所に勤めている人が早仕舞いで家へ帰る途中、とある小さい池の水面に魚が躍ったり跳ねたりしている。
武者金吉 地震なまず 青空文庫
早仕舞いとして、一杯飲もうか」「たまには、そんなことがあって、ようがすよ。
吉川英治 牢獄の花嫁 青空文庫
作例 · 標準
悪天候のため、デパートは予定より早く早仕舞いを決めた。
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今日は忙しかったから、お店を早仕舞いさせてもらうよ。
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早仕舞いして、早く家に帰ろう。
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