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槍手

やりしゅ
名詞
1
標準
文例 · 用例
康煕帝自ら虎狩せしを見た西人の記には専ら槍手隊を使うたよう出で居る。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
さはれいみじき諸神靈いづれも之を受け納れず、 550之を望まず、イーリオン白楊の槍手に揮ふ王プリアモス眷族を、民をひとしく憎しめり。
ILIAS イーリアス 青空文庫
495かくてトロイア軍勢はアルカトースの身のめぐり近く、長槍手に取りて進めば凄く胸の上、青銅鳴りて彼と此、兩軍互に相覘ふ、中にも著き二勇將、共にアレース軍神に比すべし、こなたアイネ,アス、あなた名將イドメネー、 500互に敵を屠るべく凄き槍もて向ひ合ふ。
ILIAS イーリアス 青空文庫
クレーヴシン (泣くような哀哭の声を高くして)わしはウスナの家の声だ、永久に、永久に、風の中になげく声だ「王者は塵に横わり、貴人は辱しめられ、強国の勇士は葦を振る剣士の如く、草をしごく槍手の如く影を追い影にあこがるる人の如くなろう!
THE HOUSE OF USNA ウスナの家 青空文庫
馬腹、槍手、すでに血ぬられ、馬蹄の躍るところ、前に立ち得る敵もない。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
駈けこめ」 小川佐平次は、その槍手たちと共に、馬を躍らせて、銃隊の先へ出た。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
特に選ばれたこの槍手一隊は、忽ち蜂のように閣をつつんで、やがて天守内へ躍り入っていた。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
木立の外には、数名の槍手が目をくばって、見張っている。
第十一分冊 新書太閤記 青空文庫