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タンポ

タンポ異読 たんぽ
名詞
1
標準
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文例 · 用例
タンポポの花一輪の贈りものでも、決して恥じずに差し出すのが、最も勇気ある、男らしい態度であると信じます。
太宰治 葉桜と魔笛 青空文庫
タンポポの花一輪の信頼が欲しくて、チサの葉いちまいのなぐさめが欲しくて、一生を棒に振った。
――(生れて、すみません。) 二十世紀旗手 青空文庫
すると又それに連れて図書館の外側の手入れが不充分になったらしく、スレート屋根の上にタンポポだのペンペン草だのがチラチラと生え始めた。
夢野久作 けむりを吐かぬ煙突 青空文庫
あたしたちの知っている、たった一つの歌をね」 それから、ゲルダは、つやつやした緑の葉のあいだから、かがやき出ている、タンポポの花のところへ行きました。
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
」 すると、タンポポは、それは美しくかがやいて、もう一度ゲルダをながめました。
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
タンポポは、どんな歌をうたったでしょうか?
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
ほら、これが、わたしのお話ですよ」と、タンポポは言いました。
――七つのお話からできている物語―― 雪の女王 青空文庫
それから日が暮れて、女中と一緒にお茶の間で、御飯をたべてしまうと間もなく片隅に敷いてある寝床の中に、湯タンポを入れてもらって、小さな身体をもぐり込ませる。
夢野久作 人の顔 青空文庫
作例 · 標準
スタンプ台のインクが乾いてきたので、新しいタンポを交換した。
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この楽器のキーには、音漏れを防ぐためのタンポが使われている。
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彼は指にタンポをつけて、繊細な作業を行った。
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