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古着

ふるぎ
名詞頻度ランク #23662 · 青空 434
1
標準
old clothes
文例 · 用例
街路は冬のやうに白つちやけて、昔ながらの大道店が、ガマの油や、オツトセイや、古着類や、縞蛇や、得體のわからぬ壞れた金物類などを賣つてる。
萩原朔太郎 悲しい新宿 青空文庫
ちやうど古着屋のまへでしたので、その店の古着を早速着せられました。
太宰治 五所川原 青空文庫
ちょうど古着屋のまえでしたので、その店の古着を早速着せられました。
太宰治 五所川原 青空文庫
かんこちりめんといふ、これは苦労して働いた家刀自の愛のやうな感じのちりめんで、やはりその頃母の古着のなかにあつたやうに覚えてます。
岡本かの子 縮緬のこころ 青空文庫
みんな慾の深そうな顔をした婆さんや爺さんが血眼になって古着の山から目ぼしいのを握み出しては蚤取眼で検査している。
寺田寅彦 札幌まで 青空文庫
」「じき其処なの、日蔭町の古着屋なの。
国木田独歩 二少女 青空文庫
御代参をたのまれたのは、町内の古着屋のおっかさんに……。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
かれは半七や松吉の商売を識っているので、ここで遇ったのを幸いに、もしその古着屋の息子のゆくえに就いて、なにか心当りでもあったら知らしてくれと頼んだ。
帯取りの池 半七捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
週末は下北沢の古着屋を巡って、掘り出し物のジャケットを探すのが私の趣味だ。
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サイズが合わなくなった子供服を、近所のバザーに古着として寄付した。
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彼は全身をヴィンテージの古着でコーディネートしており、独特のセンスが光っている。
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ウィキペディア

古着(ふるぎ、こぎ)とは、過去に着用されたことのある衣服。個々の衣類を指すほか、服飾品が回収され、古着業者により分別や選別がなされて製品化され、再び市場に出回る物の総称としても使われる。古手とも。

出典: 古着 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0