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流連荒亡

りゅうれんこうぼう
名詞
1
標準
spending all one's time in idle amusement away from home
文例 · 用例
忠孝の結晶として神に祀られる乃木将軍さえ若い頃には盛んに柳暗花明の巷に馬を繋いだ事があるので、若い沼南が流連荒亡した半面の消息を剔抉しても毫も沼南の徳を傷つける事はないだろう。
内田魯庵 三十年前の島田沼南 青空文庫
いかに酒池肉林・流連荒亡の楽しみをなすもただ生活の愉快を感ずるのみ。
徳富蘇峰 将来の日本 青空文庫
一種茫漠たるこの人物は、この脇坂の中間部屋にこれでもう十日ばかり流連荒亡している。
ねずみ 顎十郎捕物帳 青空文庫
脇坂の部屋を振りだしに榎坂の山口周防守の大部屋、馬場先門の土井大炊頭、水道橋の水戸さまの部屋というぐあいに順々にまわって、十日ほど前から、この松平佐渡守の中間部屋に流連荒亡している。
紙凧 顎十郎捕物帳 青空文庫
作例 · 標準
流連荒亡の限りを尽くした末、彼はついに一族の財産をすべて使い果たした。
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忠臣たちは、流連荒亡に耽る主君をいさめるために命懸けの直言をした。
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享楽的な生活を送り、流連荒亡に身を任せる若者の行く末を案じる。
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