聖人
せいじん
名詞頻度ランク #13239 · 青空 1215 例
標準
saint
文例 · 用例
この友だちは聖人だ。
— ―人魚詩社の人たちに與ふ― 『諷詩』 青空文庫
お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飮んだつて、別にそれを叱りはしない。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向ひうやうやしく一禮して立つ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
」と言つたが、息子の聖人は頗るまじめに、「頬から子供が生れる事はござりません。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
阿波聖人とは恐れいる。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もゐませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
かの嚴肅なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやといふやうなかなりの勇者になつてゐるのである。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
など、のんきな事を考へながら山を降りて來たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばつたり出逢ふ。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
標準
wise and virtuous person (esp. in Confucianism)
標準
refined sake
ウィキペディア
聖人(せいじん/しょうにん、※呉音:しょうにん、漢音:せいじん)とは、一般的に、徳が高く、人格高潔で、生き方において他の人物の模範となるような人物を指す。主に特定の宗教・宗派の中での教祖や高弟、崇拝・崇敬対象となる過去の人物をさすことが多い。 そして最も優れ、徳の高い聖人のことを大聖(たいせい)という。
出典: 聖人 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0