土木建築
どぼくけんちく
名詞
標準
civil engineering and construction
文例 · 用例
「土木建築設計工作等請負 ニジニ・ハラウ、ふん、テレピン油の工場だなんて見るのははじめてだぞ。
— 宮沢賢治 『車』 青空文庫
追ん出てしまった古女房が鉱山師か土木建築師の妾に収まって、へんに威勢よく、取りつく島もないくらい幅を利かしているのに出会った感じだと、言ってもよい。
— 織田作之助 『大阪の憂鬱』 青空文庫
いずれ明日の式場で、これをお目に懸けられるわけでございますが、あとは卓越した日本の土木建築家の手によりまして、足場を組んで建てていただくつもりでございます」 などと挨拶放送をやって、全国民をまた一入感激させたのであった。
— 海野十三 『東京要塞』 青空文庫
しかし許すどころの段ではなく、そんなことをいいだすと、そろそろ虫がつきだしたとますます監視厳重に閉じこめられるばかり、そのうえ母は焦って、さる土木建築の親分のオメカケにしようとした。
— 坂口安吾 『青鬼の褌を洗う女』 青空文庫
「石川組と仰有いますと」「実は社長からの使いの者でざんすが、こゝに社長の名刺を持参してざんす」 これを見ると、国際愛国土木建築、石川組社長、石川|長範。
— 坂口安吾 『現代忍術伝』 青空文庫
本来、駒井甚三郎は、科学工芸――ことに造船だの、新式兵器だのということに就いては、深甚なる研究も興味も持ってはいるが、土木建築となると、さほどに興味がないし、絵画彫刻となると、なお一層でした。
— 白雲の巻 『大菩薩峠』 青空文庫
すなわち前に述べた鉄橋、その他の土木建築では、まず土台を固めてすべての物をその上に積み上げるが、人間の知識もその流儀でゆかねばならぬと思い込んだゆえである。
— 丘浅次郎 『我らの哲学』 青空文庫
土木建築業は工場、鉄道を建設する。
— ELEMENTS D'ECONOMIE POLITIQUE PURE OU THEORIE DE LA RICHESSE SOCIALE 『純粋経済学要論』 青空文庫
作例 · 標準
この会社は、土木建築の分野で長年の実績を持ち、信頼されている。
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都市開発プロジェクトでは、土木建築の両方の専門知識が不可欠となる。
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彼の専門は土木建築であり、大規模な構造物の建設に貢献してきた。
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