反対色
はんたいしょく
名詞
標準
clashing colors
文例 · 用例
==人工の絵の具には反対色があり、往々不調和に反撥する。
— 岡本かの子 『花は勁し』 青空文庫
然るに白晢人種の西洋人にあつては、その蒼白いやうな顔面に一点黒色の「ムーシユ」は、白と黒とのくつきりした反対色の作用で白色は益美しく見えるのである。
— 堀口九萬一 『東西ほくろ考』 青空文庫
彼は自在に多数の反対色を用ふれども巧みにこれを中和すべき間色の媒介を忘れざるが故に、その画面は一見甚だ清楚にして乱雑ならず、常に軽く軟かき感情を与ふ。
— 永井荷風 『江戸芸術論』 青空文庫
作例 · 標準
この二つの色は、お互いを引き立てるというよりはむしろ反対色で、まとまりがない。
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デザイナーは、あえて反対色を組み合わせることで、強烈な視覚的インパクトを生み出した。
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彼女のファッションは、いつも大胆な反対色の組み合わせで見る人を驚かせる。
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