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川緑

かわみどり異読 カワミドリ
名詞
1
標準
Korean mint (Agastache rugosa)
文例 · 用例
いつたい誰でも運勢が傾いてくると、自然とじたばたし出すのは人情の然らしむる所だが、五|段里見※は紙入からお守札を並べ出す、四|段古川緑波はシガアレツト・ライタアで切り火をする。
南部修太郎 麻雀を語る 青空文庫
さて、古川緑波なる当代の才人も私は若干識つてゐる。
岸田國士 ロツパの「楽天公子」 青空文庫
私が切に、古川緑波氏に望むところは、現在の興行が如何に当つてゐても、徐々に、本格的な訓練を積み、大衆的な性格を失はない限り、いや一層大衆的であるために、俳優群の「人間的魅力」を精神の面で発揮させるやうに今から心掛けて欲しい。
岸田國士 ロツパの「楽天公子」 青空文庫
この時古川緑波君、いまだ早大の学生服を着て来演、二十余名の活弁の物真似(声帯模写という新名称を、同君はこの時もう考えているのだったろうか)を演じて大喝采を浴びたのだから、前述の華やかな宝塚出演はこれから何年ののちだろうか。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
これはのちに私が推称して、「映画時代」編集長たりし古川緑波君を激賞せしめたが、これをそっくり覚えて今日も高座で活用しているのが、柳家三亀松君である。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
荊妻と結婚したのは、古川緑波君がその『圓太郎馬車』を有楽座四月興行に上演した翌昭和十六年の、立秋後だった。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
いつぞやも古川緑波君の結婚式席上、当日の媒灼人たる小林一三大人は来客を待つ間の東京会館休憩室で緑波君を省みて私のことを「この人は文学少年時代なか/\宝塚のフアンでね」と破顔一笑されたが全く私の遠い少年の日の夢には宝塚歌劇場の白堊の建物と、土耳古風呂の湯沸りと、武庫河のせゝらぎはのこつて消えない。
正岡容 大正東京錦絵 青空文庫
映画説明での美文中の美文と云はれる林天風の「南方の判事」の結びの文句は、古川緑波君の『映画説明今昔譚」に仔細に記録されてゐる。
正岡容 大正東京錦絵 青空文庫
作例 · 標準
庭の片隅に植えた川緑が、独特の香りを漂わせている。
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川緑の葉を乾燥させて、ハーブティーにするのが彼女の趣味だ。
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この料理には、隠し味として少量の川緑が使われている。
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夏の盛りには、川緑の紫色の花が美しい。
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