茶園
ちゃえん異読 さえん
名詞頻度ランク #36739 · 青空 44 例
標準
tea plantation
文例 · 用例
宇治お茶園へ、将軍家ご料のお茶受け取りにただの茶つぼが街道を通っていっても、お茶つぼご通行と称して、沿道の宿役人はいうまでもないこと、代官、国守までがお出迎えお見送りをするほどのご権勢なのです。
— 毒を抱く女 『右門捕物帖』 青空文庫
生一本 あるところより、日本最古の茶園で製せらるゝといふ茶を分けて貰つた。
— 島崎藤村 『桃の雫』 青空文庫
三陸の鰯は静岡の茶園へ行って、そこでもう一遍ほぐしてただの鰯に戻されて、それから茶の根に肥料として使われたという。
— 宮本百合子 『諸物転身の抄』 青空文庫
海にせまった山なだりには蜜柑が熟り、石垣を築いて茶園(別荘)が幾つもあった。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
或る日、私はそうした茶園から琴の爪函を持って出て来た一人の少女に出逢った。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
一つの茶園に中に入って行った。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
それから私はよくその茶園のまわりをさまようた。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
「お稽古に通ってるの」「ええ」「このごろはずっと茶園の方?
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
作例 · 標準
静岡には広大な茶園が広がっている。
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茶園で新茶の摘み取り体験をした。
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朝霧に包まれた茶園は、幻想的な景色だった。
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ウィキペディア
茶園(ちゃえん、さえん)とは、チャノキの畑のことである。茶畑(ちゃばたけ)ともいう。チャノキはプランテーション作物の代表例の一つであるが、プランテーションとは異なった形態で栽培される国もある。以下では主に日本の茶園について概説する。
出典: 茶園 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0