大競争
だいきょうそう
名詞
標準
megacompetition
文例 · 用例
今の東京はうぬぼれの大競争場である。
— 夢野久作 『東京人の堕落時代』 青空文庫
日本の出版界としては未曾有の大広告、大競争をして予約を集めたいく種類かの全集によって、多くの既成作家が、彼等の単行本からの印税では嘗て獲たことのないぐらい纏った金をとった。
— 宮本百合子 『婦人と文学』 青空文庫
私は芸術家が宝玉と化けた時、これを何か適当な陳列棚へ集めて、尖端の大競争場裡から救い上げて見度いと思う。
— 小出楢重 『油絵新技法』 青空文庫
午後、乗客中豪州人と南アフリカ人と両方に相分かれ、綱引きの大競争をなし、豪州人の勝利に帰す。
— 井上円了 『南半球五万哩』 青空文庫
そこで、今度の大戦乱も国際間の大競争であって、その根本には民族的競争が伏在するのである。
— 大隈重信 『大戦乱後の国際平和』 青空文庫
作例 · 標準
通信業界の規制緩和により、各社が顧客を奪い合う「大競争時代」が幕を開けた。
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グローバル化の進展で、製造業は新興国のメーカーとの激しい大競争にさらされている。
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AI技術の開発競争は、国境を越えた巨大IT企業同士の大競争の様相を呈している。
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