雅兄
がけい
代名詞
標準
you
文例 · 用例
又兼|而雅兄が御論ニも土佐一国にて学問致し候得バ、一国だけの論(に)いで(世界を)横行すれバ、又夫だけの目を開き、自ら天よりうけ得たる知を開かずバならぬとハ、今に耳ニ残居申候。
— 文久三年八月十九日 川原塚茂太郎あて 『手紙』 青空文庫
又兼而雅兄が御論ニも土佐一国にて学問致し候得バ、一国だけの論(に)いで(世界を)横行すれバ、又夫だけの目を開き、自ら天よりうけ得たる知を開かずバならぬとハ、今に耳ニ残居申候。
— 文久三年八月十九日 川原塚茂太郎あて 『手紙』 青空文庫
しかし放蕩紳士が胸中を披瀝致候も他日|雅兄小説御執筆の節何かの材料にもなるべきかと昨夜は下らぬ事包まずお尋のまゝ懺悔致候次第に御座候。
— 永井荷風 『雨瀟瀟』 青空文庫
右の眼蓋がけいれんする。
— 断片 『小さき良心』 青空文庫
では、ひとつお嬢さまを拝見するかね」 取り次ぎも受けずにずいと上がっていくと、さっそくに目あての菊代なる女の姿を捜し求めながら、奥座敷にでも通るかと思いのほかに、むっつり黙々、ぬうと押し入ったところは、門人どもがけいこさいちゅうの道場大広間でした。
— 七七の橙 『右門捕物帖』 青空文庫
あああれがけいせいけいこくと云い、金さえあれば自由になるものか、わしもやっぱり人の子じゃア……。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
それはその人のお互いの心がけいかんにまたなければならないことなのだ。
— 小出楢重 『楢重雑筆』 青空文庫
そげた肉の皮がけいれんしているのだ。
— 本庄陸男 『石狩川』 青空文庫
作例 · 標準
「雅兄、この件について、ご意見をお聞かせ願えませんか?」
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「雅兄、お久しぶりです。お元気そうで何よりです。」
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「雅兄、この度は誠にありがとうございました。大変勉強になりました。」
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