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上臼

うわうす
名詞
1
標準
upper millstone
文例 · 用例
その次ぎには水車場を見に行ったが、水車の軸についてぐるぐる廻転する、例の、ロシアの百姓たちの奇妙な表現に従えば、あの上臼を支える枠が無かった。
または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 死せる魂 青空文庫
いろいろ仕事の話、あとでは野上臼川氏も出て来られての雑談。
一九二三年(大正十二年) 日記 青空文庫
吉原大火の火災が遠く巣鴨の辺僻から望見されたと云ふ小説も野上臼川氏の旧作中にあつたが、同じころの吉原大洪水の風景は北原白秋が『雪と花火』に「CHONKINA」と題した絶誦があるからその一半を紹介して見よう。
正岡容 異版 浅草燈籠 青空文庫
尤も岩野泡鳴の「猫八」(大正中世)及び野上臼川の「巣鴨の女」の諸篇(明治四十五年)に描かれてゐる巣鴨大塚の町々は至るところ雑木林があり、小川があり、水辺に乳牛の三々伍々が戯れてゐる。
正岡容 巣鴨菊 青空文庫
作例 · 標準
例句