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行い澄ます

おこないすます
動詞
1
標準
文例 · 用例
岸壁の洞穴に行いすます高名な魔術師も、年老いてアモン・ラーの心を体したといわれる高僧も、王子の問に答えることが出来ない。
中島敦 セトナ皇子(仮題) 青空文庫
たとえば、出家しようとするとき、女の子がとりすがったのを縁側から蹴おとして家を出たとか、後年、長谷寺へ参籠すると、行いすます尼と出会う、これが昔のわが妻であったとかいう類で、これは幸田露伴氏の『二日物語』にすばらしい筆つきで描かれているが、しかし西行のこととしては、どうにも本当か嘘か判らない。
風巻景次郎 中世の文学伝統 青空文庫
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