検流計
けんりゅうけい
名詞
標準
galvanometer
文例 · 用例
機械はウイムスハルストの感応起電機と、ダルソンバールの検流計である。
— 中谷宇吉郎 『南画三題』 青空文庫
それに瓦斯の炎をぶうぶうと吹きつけながら、室井君は歯車を片手でがらがら廻しては、検流計の望遠鏡を覗いていた。
— 中谷宇吉郎 『実験室の思い出』 青空文庫
室井君の「地球磁気の根源に関する」大研究も、検流計が一つとあとはアスベストスの棒と手細工のがらがら廻る歯車とが出来上がれば、とにかく実験が始められた。
— 中谷宇吉郎 『実験室の思い出』 青空文庫
例えば検流計にしても、寒暖計にしても、測風計にしても、皆従来の物理学または気象学の器械をそのまま使っているわけである。
— 中谷宇吉郎 『農業物理学夜話』 青空文庫
凍土内の温度は熱電対と検流計とで電気的に測るのである。
— 中谷宇吉郎 『永久凍土地帯』 青空文庫
この方法で精密な検流計を使うと、零度附近で百分の一度の精度が得られる。
— 中谷宇吉郎 『永久凍土地帯』 青空文庫
検流計のためにはテントを張って貰った。
— 中谷宇吉郎 『永久凍土地帯』 青空文庫
その中に太い柱を埋め込み、その上に検流計を安置して、黒い布で周囲を蔽う。
— 中谷宇吉郎 『永久凍土地帯』 青空文庫
作例 · 標準
微弱な電流を検知するために、高感度の検流計が使われた。
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実験では、ガルバノメーター、つまり検流計を用いて電流の方向を調べた。
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検流計の針がわずかに振れ、回路に電流が流れていることを示した。
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