蛮骨
ばんこつ
名詞
標準
brute courage
文例 · 用例
路伴れは田所碧洋とて、蛮骨稜々たる快男児、旭川市を根拠として嚮導を求めしに、成田嘉助氏という豪の者を得たり。
— 大町桂月 『層雲峡より大雪山へ』 青空文庫
川島の妹婿たる佐々木照山も蒙古から帰りたての蛮骨稜々として北京に傲睨していた大元気から小説家二葉亭が学堂提調に任ぜられたと聞いて太く激昂し、虎髯逆立って川島公館に怒鳴り込んだ。
— 内田魯庵 『二葉亭四迷の一生』 青空文庫
まるで見えんけりや困るけど、どうにか見えとるうちは、高い錢かけたり、暇だれしたりするには及ばんこつちや。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
作例 · 標準
彼は蛮骨を持つ武士として、困難な戦いに挑んだ。
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彼の蛮骨が、多くの部下を鼓舞した。
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時に蛮骨は、状況を打開する力となる。
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