隠し置くかくしおく動詞1標準文例 · 用例そうして切図は薄い油紙に包み、銘々印籠の二重底に隠し置くという、これもその時の申合せじゃ。— 江見水蔭 『怪異黒姫おろし』 青空文庫それがいつのまに出世したか、威儀厳然たる勤番格の武士の形になって、調べ吟味の指図役に廻っていると、慄え上っている望月の若主人は、「どう致しまして、金銀を隠し置くなどとは以てのほか、先刻、家屋敷の隅々までも御捜索くだされた通り。— 白根山の巻 『大菩薩峠』 青空文庫