峻立しゅんりつ名詞1標準文例 · 用例されどその登るや今迄の如く緩々たるにあらずして、急峻立てるが如き勾配なれば、一歩一歩、その苦殆んど言語に絶す。— 田山花袋 『日光山の奧』 青空文庫リムリックからダブリンに向かう旅人は、左手のキラローの丘陵を通り過ぎ、峻立するキーパー山が見える所までくると、低い丘の連なりが右から迫り、次第に閉じ込められていくような気分になる。— J. S. レ・ファニュ J.S.Le Fanu 『ドラムガニョールの白い猫』 青空文庫