幻辞.com

癲癇持ち

てんかんもち
名詞
1
標準
(an) epileptic
文例 · 用例
墓地の番人で癲癇持ちのヤージ。
――幼年時代・少年時代・青年時代―― マクシム・ゴーリキイの伝記 青空文庫
ドストイェフスキイは癲癇持ちで、病身で、神經過敏で、人と會つても自由に話の出來ないやうな、僻みの強い、そして極端に嫉妬の深いと同時にパッショネートで、交際社會などへは出られぬ人間であつたと云ふことが、ソーニヤ・コワレーフスキィ女史の自傳の中に書いてある。
片上伸 人間の本性 青空文庫
彼らの教えによると、もし結核患者なり殺人犯なり癲癇持ちなりが来て君の娘をくれといったら、やれということになる。
ДУЭЛЬ 決闘 青空文庫
恐ろしい頑固なつむじまがりの、高慢で癲癇持ちで人の気嫌なぞを些とも気にかけない、撲ぐられてもひいひい泣いても涙を見せないやうな子であつた。
室生犀星 愛の詩集 青空文庫
それは一種特別な奇妙な叫び声ではあったが、もうずっと前から聞き覚えのある癲癇持ちが発作を起こして卒倒する時の叫び声であった。
カラマゾフの兄弟 青空文庫
それとも反対に、墜落と震盪のために、生来の癲癇持ちであるスメルジャコフにその発作が起こったものか――その辺の事情はついに知るよしもなかったが、とにかく、人々は彼が穴蔵の底で、体じゅうをぴくぴくと痙攣させながら、口の端に泡を吹いて身をもがいているところを発見したのである。
カラマゾフの兄弟 青空文庫
「われわれはこういう癲癇持ちどもにはもうたくさんだ。
JEAN-CHRISTOPHE ジャン・クリストフ 青空文庫
なんでも、わたしの事を放蕩息子だの、困り者だの、また癲癇持ちだのって、方々へ行って、しゃべりちらしているらしいんですよ」 曹操は、けろりとした顔で、そういった。
桃園の巻 三国志 青空文庫
作例 · 標準
「彼は癲癇持ちだが、仕事の能力は非常に高い」と同僚たちは信頼を寄せている。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
昔の小説には、癲癇持ちの主人公が内面的な葛藤に苦しむ描写がよく見られた。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview
周囲の人々に自分が癲癇持ちであることを伝え、理解と協力を得ることが重要だ。
幻辭AI · gemini-3-flash-preview