紹介文
しょうかいぶん
名詞
標準
introductory text
文例 · 用例
きのう読んだ辰野氏のセナンクウルの紹介文の中に、次のようなセナンクウルの言葉が録されてあった。
— 太宰治 『織田君の死』 青空文庫
ことし(一九二八)になって雑誌ネチュアー(四月十四日発行)の巻頭紹介欄にMunro's Lucretius. Fourth Edition, finally revised.に関するダルシー・タムソンの紹介文が現われた。
— 寺田寅彦 『ルクレチウスと科学』 青空文庫
昨年、彼が借衣までして恋人に逢いに行ったという、そのときの彼の自嘲の川柳を二つ三つ左記して、この恐るべきお洒落童子の、ほんのあらましの短い紹介文を結ぶことに致しましょう。
— 太宰治 『おしゃれ童子』 青空文庫
羅風の紹介文があまり物々しいから僕もたじろいだね。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
家庭円満、妻子と共に、おしるこ万才を叫んで、ボオドレエルの紹介文をしたためる滅茶もさることながら、また、原文で読まなければ味がわからぬと言って自身の名訳を誇って売るという矛盾も、さることながら、どだい、君たちには「詩」が、まるでわかっていないようだ。
— 太宰治 『如是我聞』 青空文庫
今年一月十四日の朝日新聞に、紹介文を書いたから、見られた方もあろう。
— 中村清太郎 『残雪の幻像』 青空文庫
あの短かな紹介文というものには、ふしぎに惹かれますね。
— 小山清 『わが師への書』 青空文庫
訳注一、底本では、本文開始前に初出紙「早稲田文学」(明治28年(1885) 5月刊、通巻87)の記者による次の紹介文が掲載されている:「本篇は故湖泊子が病中其の友と探題して咄嗟作せるもの。
— 藤野古白 『戦争』 青空文庫
作例 · 標準
カタログの各商品の下に、開発者の熱意が伝わるような短い紹介文を添えた。
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「この本、帯の紹介文が面白そうだから買ってみようかな」
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ウェブサイトのトップページに載せる、会社の強みを凝縮した紹介文を推敲する。
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