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補佐役

ほさやく
名詞
1
標準
assistant
文例 · 用例
そこで従来の例に依って、その補佐役として『側用達』という役が置かれ、私の父は当藩主の世子の頃その役を勤めた関係もあったから、今度もそれを命ぜらるる事になった。
内藤鳴雪 鳴雪自叙伝 青空文庫
創作は智恵が先じゃない、心が先だ、真心の発露だ、真心あって、それを扶ける智恵が補佐役として付き従えば良いのだと感ずる。
北大路魯山人 私の陶器製作について 青空文庫
) 佐佐木が、文藝春秋社の唯一人の取締役(菊池の補佐役)として、日本の文学界に特殊な貢献した仕事の一つは、昭和十年に、菊池とはかつて、この国の最初の文学賞である、芥川賞と直木賞を創設した功績であらう。
「文藝春秋」と菊池と 思ひ出すままに 青空文庫
で、せっかくかような大切な時に、身近の補佐役に協力を頼めなかったのは、心細い限りであった。
前田多門 「人間宣言」のうちそと 青空文庫
それは、宗廟のお祭りや、国際会談といったような場合に、礼装して補佐役ぐらいの任務につくことです。
下村湖人 現代訳論語 青空文庫
謙遜して、補佐役ぐらいなところを引きうけたいといっていたが、彼が補佐役だったら、彼の上に長官になれる人はないだろう。
下村湖人 現代訳論語 青空文庫
まして合戦が始まってからは人質の監視がやかましい上に、法師丸には桐生家から附き添って来た補佐役の侍がいて、それが何や彼やと世話も焼けば干渉もする。
谷崎潤一郎 武州公秘話 青空文庫
法師丸は自分の部屋と定められた所に一日じっと引き籠っていて、遥かにきこえて来る鉄炮の音や鬨のこえを耳にしながら、補佐役の青木主膳という侍から「あれは寄手が追い崩される物音です」とか、「今度は味方が門内に引き揚げる合図の貝の音です」とか、刻々の戦況を聞かされるだけであった。
谷崎潤一郎 武州公秘話 青空文庫
作例 · 標準
彼は長年、社長の有能な補佐役として会社を支え続けてきた。
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新しいプロジェクトのリーダーには、彼のような冷静な補佐役が必要だ。
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副キャプテンは監督の補佐役として、チームの規律を守る役割を担っている。
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