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聚団

聚団
名詞
1
標準
文例 · 用例
黄色い、新しい花穂の聚団が暗い裂けた葉の陰影から噎せる如に光る。
北原白秋 東京景物詩及其他 青空文庫
第三話 談譚聚団 これから昭和八年の春、再び夜逃げをするまで私は、滝野川西ヶ原の陋巷にいた。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
やがて亡妻を迎える前後に、一、二年続けていた、例月芝の恵智十という古い寄席でひらいていた創作落語爆笑会をおわり、談譚聚団同人となった。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫
談譚聚団の方は今も余興団体として残っているが、当時は徳川夢声を中心に雑誌「談譚」を月刊、牧野周一、木下華声、奈美野一郎、吉井俊郎、丸山章治、福地悟郎、東喜代駒、山野一郎に私などが同人格で、東宝小劇場で毎月の公演が催された。
正岡容 わが寄席青春録 青空文庫