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発発

はつはつ
名詞
1
標準
文例 · 用例
矢矢相属し、発発相及んで、後矢の鏃は必ず前矢の括に喰入るが故に、絶えて地に墜ちることがない。
中島敦 名人伝 青空文庫
発発射しています。
海野十三 地獄の使者 青空文庫
藪の中で「日本紀元二千三百二年、傾城塚爆発発掘、教主身をもってわずかに逃がれ、犠牲の処女大半焼死、イスラエル教覆滅し、珍器財宝没収されおわんぬ」 西教要覧の記事である。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
日本紀元二千三百二年といえば、慶安三年のことであって、「爆発発掘」と記されてあるが、これは一人でやったのではなく、爆発したのは天草一味であり、発掘したのは水戸|光圀と、朱舜水との一行なのであった。
国枝史郎 剣侠受難 青空文庫
ぶうっと、いきなり長老が一発発射した。
永井隆 長崎の鐘 青空文庫
「この側には三発発砲して来ました。
宝島 宝島 青空文庫
口惜しまぎれに警官の一人が二三発発砲した。
モウリス・ルブラン 水晶の栓 青空文庫
もちろん仏教徒は社会的問題に注意する者少なく、ほとんど古来の坊さんは皆隠居主義でヤマ仏法ばかりやって、本当の社会に活用する活発発地の真実仏教の真面目を顕揚することに注意せず、こういう悪い風俗習慣を打ち破ることをも為さずして、その儘に放って仏教本来の面目に似合わぬ事をやって居ったのです。
河口慧海 チベット旅行記 青空文庫