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黄雀

こうじゃく
名詞
1
標準
tree sparrow (Passer montanus)
文例 · 用例
尤も、さういふ季題でも、一般の人々に實感の少ない特殊なもの、例へば虎が雨とか黄雀風とか云つたものは稀であるが、誰にでも濃厚な實感のある春雨とか秋風とかには古今を通じて非常に多數な句がある。
寺田寅彦 天文と俳句 青空文庫
黄雀風」とか「湖南の扇」とかの裏表紙にある詩は、芥川の好みや注文ではなく、全く僕が勝手にやつたものである。
芥川龍之介の囘想 二つの繪 青空文庫
関東東北ではワタリスズメ、静岡県でタビスズメ、近畿地方でセンバスズメ、中国九州でホウライスズメ、またはムレスズメといい、『言海』には支那で黄雀というのがそれだとある。
野鳥雑記 野草雑記・野鳥雑記 青空文庫
作例 · 標準
垣根の隙間から、数羽の黄雀が忙しそうに地面を突ついているのが見えた。
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古来より黄雀は、身近な野鳥として詩歌の題材にもなってきた。
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稲穂が実る季節になると、黄雀の大群が田んぼに押し寄せてくる。
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