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反り

そり
名詞頻度ランク #18226 · 青空 202
1
標準
warp
文例 · 用例
宵の酒宴の可笑しさよ娘が運ぶ瓶子よりもるる灯影にかしこまる左右の破顏を反り見て七兵衞獨り忻忻たり。
萩原朔太郎 煤掃 青空文庫
若くて禿頭の大坊主で、いつも大きな葉巻を銜えて呑気そうに反りかえって黙っていたのはプリングスハイムであった。
寺田寅彦 ベルリン大学(1909-1910) 青空文庫
土ほこりを浴びた板壁の板がひどく狂って反りかえっているのが多い。
寺田寅彦 札幌まで 青空文庫
よく見ると簑は主に紅葉の葉の切れはしや葉柄を綴り集めたものらしかったが、その中に一本図抜けて長い小枝が交じっていて、その先の方は簑の尾の尖端から下へ一|寸ほども突き出て不恰好に反りかえっていた。
寺田寅彦 小さな出来事 青空文庫
ウツボグサの紫花の四本の雄蕊は尖端が二た叉になっていて、その一方の叉には葯があるのに他の一方はそれがなくて尖ったままで反り曲っている。
寺田寅彦 高原 青空文庫
初七日落雁と黒き反り橋、     かの児こそ希ひしものを。
宮沢賢治 文語詩稿 五十篇 青空文庫
ひとりかすかに舌打てば、  ひとりは古きらしゃ鞄、黒きカードの面反りの、   わびしきものをとりいづる。
宮沢賢治 文語詩稿 一百篇 青空文庫
前に差し置いた大鉢には血の滴る大鯛が一匹反りかえって、側に御酒代、襟屋半三郎と書いた紙包一封。
――博多名物非人探偵 狂歌師赤猪口兵衛 青空文庫
作例 · 標準
木材が湿気で反り、床板が浮き上がってしまった。
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2
標準
curve (of a sword)
作例 · 標準
刀工は、剣の反りを芸術的に仕上げた。
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