ピンからキリまで
ピンからキリまで異読 ぴんからきりまで
表現
標準
from the best to the worst
文例 · 用例
ピンからキリまであるものだな。
— 太宰治 『眉山』 青空文庫
ピンからキリまでの都会人であった。
— 織田作之助 『武田麟太郎追悼』 青空文庫
清子(平然と)「新聞記者にもピンからキリまであるわ」十吉「勿論、僕はそのピンの方だ」初枝「私、お先きに……」清子「あら、困るわ、先きに帰られちゃ」初枝を止める。
— 織田作之助 『四つの都』 青空文庫
作者はピンからキリまである。
— 田山録弥 『孤独と法身』 青空文庫
再生機にもピンからキリまであつて、田舎のほうではそのうちもつぱらキリのほうを使用しているから田舎におけるトーキーはときに沈黙の美徳を発揮する。
— 伊丹万作 『雑文的雑文』 青空文庫
学生という夥しい青年たちの質は実にピンからキリまでであるから、なかには勿論下らない者もいるだろう。
— 宮本百合子 『「健やかさ」とは』 青空文庫
ピンからキリまである東京だもの。
— 林芙美子 『新版 放浪記』 青空文庫
ピンからキリまでもったいなさになだらかな血潮が逆流しまする。
— 林芙美子 『放浪記(初出)』 青空文庫
作例 · 標準
この市場には、地元産の新鮮な野菜がピンからキリまで揃っている。
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「ワインの値段はピンからキリまであるから、予算に合わせて選ぶのが一番だよ」
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一口に中古車と言っても、コンディションはピンからキリまでなので注意が必要だ。
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