所令
しょれい
名詞
標準
文例 · 用例
或はこの書の一本の奥書に、此一部|者、伊達十三代稙宗朝臣|所令録、在判|并家臣之連判、誠可重宝之書、頃村田善兵衛藤原親重令進上之処、破壊之間、令畑中助三藤原経吉新写、加奥書也。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
斉信卿答曰、贓物所出来物染、摺成文衣袴等、件日掲焉之故、所令著用歟。
— 喜田貞吉 『放免考』 青空文庫
とかく発火しやすい因縁と接触をもつ、新田足利両者の国情も、この一処置によって、しばらくは冷却期間となすを得ようか、という政所令と思われる。
— あしかが帖 『私本太平記』 青空文庫