弱音をはく
よわねをはく
表現動詞-五段-カ行
標準
to whine
文例 · 用例
こうとしったら、穴倉でもこしらえて、食料品をうんとたくわえておくんだった」「どこか逃げだすところはないかなあ、噴射艇にのって、ミミ族のおいかけてこない星へ移住する手はないだろうか」 などと、あいかわらず弱音をはく人間が、いわゆる文化国民の間に少くなかった。
— 海野十三 『宇宙戦隊』 青空文庫
食事にもいけなかったり、また折角の殺人光線灯も役にたたなかったり、黒人が言うことをきかなかったりしたんでは、もう弱音をはくより仕方がないだろう」 と、『顔』の怪塔王は、ほがらかに笑い、「じゃあ、貴様の頼みをきいて、あれを返してやろうよ。
— 海野十三 『怪塔王』 青空文庫
僕、少し気味がわるくなってきた」「G街の英雄が弱音をはくわね。
— 江戸川乱歩 『黒蜥蜴』 青空文庫
一ぷくしましょう」まっさきに、ぼく弱音をはく。
— 吉川英治 『随筆 新平家』 青空文庫
作例 · 標準
「本番前にそんな弱音をはくな!今までやってきた自分を信じろ!」
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彼は徹夜続きの仕事にも文句一つ言わず、弱音をはくことさえなかった。
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「もう限界だ…」と彼はついに弱音をはき、椅子に崩れ落ちた。
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