御親拝
ごしんぱい
名詞
標準
worship by the emperor at a shrine
文例 · 用例
「だんな、そんなごしんぱいはなさらなくてもようございますよ。
— またの名 長ぐつをはいた猫 『猫吉親方』 青空文庫
みなさんがごしんぱいの豆潜水艇は、まっくらなふかい海のそこに横たおしになってねています。
— 海野十三 『豆潜水艇の行方』 青空文庫
「おくさん、ごしんぱいなさることはありません。
— 江戸川乱歩 『透明怪人』 青空文庫
「小文治どの、お気をつけなされよ、よろしいか」「大じょうぶ、ごしんぱいはいりません」 とはいったが、小文治も、海ならどんな荒浪にも恐れぬが、山にはなれないので、れいの朱柄の槍を杖にして足をひきずりひきずりついていった。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
「仰せまでもなく、機に応じ、変にのぞんで、昌仙が軍配の妙をごらんにいれますゆえ、かならずごしんぱいにはおよびませぬ」「それを聞いて安堵いたした。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
もう体もよほどよくなりましたから、けっして、ごしんぱいくださいますな。
— 吉川英治 『神州天馬侠』 青空文庫
穆弘、穆春の兄弟は、「ええもう、ごしんぱいなさいますな。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
とは申せ、いかに急いでも、八日には間にあいませぬが、ご出馬の途中にては、きっと、越後軍のこらずお旗の下に馳せ加わりましょうゆえ、どうぞ、ごしんぱいなく、予定のおすすめを」 そのころの、不動行者なるものは、どんな服装をしていたろうか。
— 新田帖 『私本太平記』 青空文庫
作例 · 標準
毎年、伊勢神宮では天皇陛下による御親拝が行われる。
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御親拝の日は、多くの人々が沿道に集まり、奉送迎を行った。
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歴史書には、過去の天皇の御親拝の記録が残されている。
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